楚歌タマ最先端の研究構築

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なんでこんなカード刷ったかな〜〜

 

楚歌タマ原型構築はこの記事を参照して欲しい

https://t.co/0Jp2N7eJkC

今回は、使ったことある人向けの解説。

 

ラボツアーが終わり、この構築は東京を飛び越えてそこそこな数使われていたことがわかって嬉しく思う。

私も参加したかった(0没)

正直、楚歌タマに親を殺されてレイラキー積んだ無限とか、楚歌タマ対面めっちゃ研究してる無限とかにじさんじとかばっかでカモれる相手が東京は少なかったので出てたら勝てたという訳でもないのが悲しいところ。(メタに回るやつばっかで1人も楚歌タマが居ないのはウケた)

 

大体のルリグはtier-100000なので

楚歌タマ

華代

にじさんじ

無限

の4点に絞って各対面のコツを伝えると共に最新のタマの構築をお見せしようと思う。

足し算・引き算を未履修のウィクロス プレイヤー諸君には少し難しい話になると思うが、最後まで聴いて快適な楚歌ライフを送って欲しい。

 

まずメインの構築の変更点

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カマクラ全抜き

   ⬇︎

オシャブ4+TMB

TMBピン差しが楚歌タマにとても噛み合いが良いのは、もう一つの記事で解説しているので是非見てください。→https://t.co/ttR9QlJOuC

主に楚歌ミラーメタ

 

ルリグデッキ

メンダコ⇄バインド

華代が多い環境ならバインド、それ以外ならメンダコ

 

楚歌タマ対面

→同時にあげた記事を参照して貰いたい。→https://t.co/ttR9QlJOuC

結構前に書いたはいいが、公開し忘れていた。バインドは相手にバレていなければ、要求を低レベルシグニで甘えてくる楚歌タマ対面にもそこそこ使えるだろう。

 

華代

華代の今回想定するアーツはこれ。

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(適当に拾った画像)

色々な型が散見されるがこれと本質は似たようなのばかりなので取り敢えずこれを想定しておけば、よほどぶっ飛んだ華代以外は応用が効く。

前環境猛威を奮っていた華代に積まれていなかったが、楚歌タマを相手にするのに必要となるのはこちらのカード。

 

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ダッシュ華代...!お前死んだはずでは

Dの意思は生きていたシリーズ

楚歌タマ対面は必須になる。よく覚えて皆も積んで欲しい。

 

メンダコとバインドの選択だが、当然バインドのほうが華代相手には勝ちやすくなる。メンダコは取れなくはないが...相手の此方側への理解とオートガードの有無によるので難しいところがある。

 

では盾の流れを見ていく。

まずは、ダブクラ無し華代

 

こちら先攻

先攻1ターン目は2面を埋めとくことが重要。相手にプロパンが無ければ1点要求で済むかもしれない。

一応ここでは2点受ける前提で話を進めていく。

 

後1t目華代→2点要求 

タマ→盾受け(盾5)

 

タマ先攻2ターン目は、2点ぐらい削っておこう

因みに3ぐらいまでは毎ターンエナチャージは欠かさずして欲しい。

 

後手2t目華代→3面要求 

タマ→バインドorメンダコを切る。

 

メンダコは全面空けられずにプロパンで要求されれば使って欲しい。というかここで相手が甘えてこなかったらメンダコだとキツイ。当然プロパン効果無効とトラッシュ送りで2面防御を選択。

バインド(盾5)

メンダコ派(盾4)

 

先攻3t目:ここで童話キー切る。

鯖2種は確保しておく。メンダコだと二枚手札捨てないといけないのでここで鯖を抱えにくいのが難点。童話で鯖を回収したりもする。面は適当に要求して相手の盾を4枚に調整(限りなくエナを与えない)

メンダコ民は、ここで永遠キーを起動する。

 

後手華代3T目 : バインドなら盾が5枚残ってるからバー込みでもここで決めにいけない。適当に3面要求をタマが受ける。タマ側盾2枚

 

メンダコ民:バーニング入れられて盾3。鯖が2種無ければギリギリ盾受け出来ない。このターンは全面空くターンなのでグラスラで1面しか守れない。

結論から言えば、ここでグラスラを切らされてしまうと負け筋に入る。なので、前ターンに永遠キーを起動しておくことが重要となる(先3T目)。華代側の理解が必要と言ったのはここから

華代は、ここでゆきめを使って永遠キーの効果を消して、グラスラを使わせるのが最善。エクシードで1面だけ守ってターンを返されてしまうと後述の負け筋が出来る。

この局面にゆきめの起動を合わせられる華代がどれだけいるのかは疑問である。初見は無理だと思う。

 

グラスラを使わずに4に乗れれば、タマの勝ち

 

合計でバインド3回打ってもいいし、楚歌3回打ってもいい。バインド2回の楚歌2回でもいいだろう。

イノセンスが爛漫・歌舞・ゆきめの効果を消してくれるので鯖1枚だけ持っていればいい。勝ち筋は多い。

メンダコ派の方は、4乗ったターンに楚歌+できればプリキャス要求をしよう。相手の焼風水月を誘うのが目的。

焼風を使ってもらえれば、返しのターン残エクシード1面+グラスラ焼風で3面守ることができる。あとは適当に要求してれば相手のエナはなく死ぬ。

3回打って決められそうならそれに越したことはない。

これがダブクラ無し華代チャート。

言い忘れていたが、華代にはTMBが積まれていて思うようにエナが焼けない前提である。

 

白タマでのギリギリの受けを皆さんにも楽しんで欲しいと思う。

 

 

問題は、件のダブクラを積みだした華代だ。

 

タマ先攻から考えていく。

盾5で帰ってきた2ターン目

タマ側は前述した動きと大して変わらない

バインドは盤面のシグニ込みで構えられるようにしておこう(当たり前)

 

後手2t目華代

nigを噛ませた4点要求

タマ側は当然バインドを切る。

 

3t目タマ

割愛 LBチェックタイム

 

3t目華代

バーニングでタマ盾4

ダブクラ入れても4点要求

ルリグATさえ2種のサーバントで受ければ盾受けできる。かつ、盾4枚にガードLBあれば鯖すら無くていい。

すごい無理をしてダブクラ二面とかされると少し話が変わってくる。

が、無理しても結局グラスラバインドで三面止まることを考えると華代側の心理としてはやり難いものがある。

 

以降グラスラ温存して4乗れば勝ち。しかも例え3t目にグラスラを吐かされたからと言って、はい負けとなる訳ではない。4乗ったあと2ターンは生存がほぼ確定している為

 

バインド入りは相手がぶっ飛んだ構築でなければ取れるだろう。

ただ、此方が後攻の場合、先2t目の華代要求が

4点である為、素直にここが通ると厳しい。

3t目の4点要求で有効LBが無ければ、グラスラを吐かざるを得ない。かつ青2エナを用意しておかなければならない。タマ側はこうなることを研究段階で知っておけば青エナを2枚を自分から用意しにいくことができる。

点数を減らすLBチャンスが5枚ある為そこそこ分の良い勝負は出来るだろう。

 

メンダコ

後攻2ターン目の4点要求を1点に抑えられなきゃきつい。

バーニング込みで盾3の3t目4点要求かつ、メンダコのせいで鯖を2種揃えられてない可能性も高い。

キッツイすね。盾受けの選択肢が消えた。

つまり2枚有効LBを引けなきゃきつい。

後手もそれ以上にきつい

 

Point

・1ターン目のシグニは並べよう!

・華代環境ならバインドを選択しよう!

・2に乗ったターンの返しにアーツを打とう!

 

華代対面は以上。

前述した関係から、華代に厚く見るならバインド、それ以外ならメンダコの様に各地の環境に合わせて最良の選択肢を選んでくれ。

 

 

にじさんじ

TMBはもちろん積まれてる前提。

基本的に緑色はにじさんじ側は使いたくないはずので1枚想定。

エナと盾から拾う手段をにじさんじは持たないので盾落ちとエナチャ落ち考えるとそこそこにじさんじ側も破産する。

しずりんはザロウが積まれている関係上、盾落ちしても先攻ならザロウで回収できる強みがある。

楓は先攻でエクストラターンキーを、貼られるときついと思う(未経験)

しずりんの先攻チャートは前にツイートした

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Point

先攻をとれ!後攻はきついぞ!この対面はバインドよりメンダコのほうが良い。先攻4乗ったターンに出来る限りの圧を与えよう!

 

 

無限対面

これ結構気になってる人多いんじゃないかな

(身内に無限使う人が居ないせいでワシもウパでの経験値くらいしかない。)

取り敢えず無限の型の想定は シモーネさんという人のやつ。構築はこれ→https://t.co/lcH1iT9kVJ

ウパで今まで4、5回やったけど勝った試合は大体相手のプレミで拾った試合。それだけ最善手を指すのが難しいルリグなのだと思う。(楽しようと思ってこれ使ってる自分とは正反対だ)

 

最後にやった試合はちなみに負け。だけど後々思い返すと道中のプレイ次第で勝ち筋あったなぁとは思う。

少なくとも0-100の対面では無いと断言できる。

イノセンス† 無限相手はこのイノセンスが二面無いし三面防御として働くから防御アーツの薄さを補えるカラクリだ。欲を言えば2回くらい使わせて欲しい

無限相手はイノセンスを引っ張るだけ引っ張って相手に無茶なエナ置きと点要求を強要させる。

TMBが毎ターンの様に出てくるのは割り切らざるを得ないが、相手のフォーカラーをグラスラでパクる動きは覚えておくと良いだろう。エクシードにされたら楚歌でフォーカラーを叩き落として、無理やり使う。無限に限らず、楚歌タマに慣れてない人だとグラスラで自分のアーツを奪われることが頭から抜ける人もいるので、無限のプレイ難易度含めて決して勝てない対面では無い。

 

Point

繰り返しになるが、楚歌を3回打つメリットの少ない相手なので、グラスラは相手の良さそうなアーツを奪うことを考えると良い。

後、天然のプリキャスには弱い。引こう。

タマの防御面数もグラスラ(2〜3面)+メンダコギロチン(1〜2面)+永遠キー(2面+α)+イノセンス(2〜3面)

ではあるので面数的には意外にも勝負できるのだ。

この対面に限っては、オシャブ抜いて、カマクラをカムバックさせたくなるが、致し方ない。

 

 

以上、最先端(?)の構築と各対面のプレイでした。

文章下手で文字ばっかでごめんなさい。

 

以上。誰かと将棋してえなぁ